仲間が3人以上集まれば、コースを開講できます。学びたかったことをはじめましょう。
開講が決まれば、塾長と一緒におもしろいコースになるよう設計し、良い先生を探しましょう。
受講日時やルールもクラスの講師、生徒、保護者で話し合いの上、決定します。
大人のための高校数学は、一人の生徒「あったらいいね」の声から生まれました。
あなたもコースを開講しませんか?
春になると毎年開催される生徒たちによる演劇、忘年会等の催しも随時開催しています。
クラスや世代を超えてのコミュニケーションも大切にしており、中高生も、大人と堂々と話せるようになります。
日曜日にライデンに集まって皆で走る「蘭ランクラブ」というランニングサークルや、各界の第一人者を招聘して最新情報を提供する2ヶ月に一度の勉強会「シーボルト会」への参加など、課外活動も豊富!
蘭塾では通いたくなる環境づくりにもこだわっています。
ライデン本校ではブルーを基調とした、落ち着きのある休憩室(コーヒーマシンが使い放題)があるのでオンとオフのメリハリもしっかりつきます。
小さなキッチンと冷蔵庫もあり、日曜日にはお弁当持参で、一日中塾で過ごす生徒もいます。
自分が自分で自分の楽しいことを懸命にやって、
それが将来は社会のためにもなるならこんなにうれしいことはない。
蘭塾は、そのプラットフォームである。
講師は、ペースメーカーであり、伴走者であり、チームメートなのだ。
ゴールは生徒それぞれが見つけるもの、そしてわたしたちはそれを全力応援。
体験することすべてが勉強。人生に無駄なことはない。
そして、クラスメートも伴走者。
情けは人のためならず。
チームメートに手を差し伸べることが楽しさをもってくる。
自分の中に大事なものを発見する契機ともなり、自分の視野を広くもする。
いい意味でのチーム力は自分の経験を何倍にも大きくする。
一人の人が実体験できることは限られるけど、
本を読めばどこにでも、いつの時代にも、未来の宇宙にも行ける。
姫にも勇者にもとことん卑怯なやつにもサソリにも哲人にもなれる。
どんな本と出会うかで、人生は変わる。
毎日生徒一人一人と真剣に向き合うことで自分自身が得られるものは大きい。
生徒達はそれぞれみんな違っていて、毎回の授業は波瀾万丈。
外から見る授業風景は遊んでいるのではと映ることもあるだろう。
だが、生徒として参加するあなたはその場の真剣さに気付く。
やりたいことだから笑いころげながら、とことんつきつめられる。
生徒達は皆、自ら知る喜びを知り、成長する。
そして、軽々とわたしたちを越えていく。
蘭塾はそういう時間と空間だ。
蘭塾のIBコースの授業は、オランダの多くのインターナショナルスクールから正式なDPコースの授業として認められています。
蘭塾で学んだことが、各インターの正式な単位として認められ、同時に、IBDP 国際バカロレアディプロマの正式な単位となります。
IBDPジャパニーズ担当の有田は、IB講師として国際研修も終了しています。