最近学校の授業で音楽理論を習っているので、(その影響のせい?)ブログはIB音楽の全体像についての説明ばかりでした(笑)
でも実際音楽の授業でちょっと前までは楽器演奏をしていました!(詳しくは前々回あたりの投稿をご確認ください!https://www.ashitamirai.org/2018/12/26/ib%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E4%BA%88%E8%A1%8C%E7%B7%B4%E7%BF%92%EF%BC%A0ish-winter-concert-dec-1-2018/)
高得点を狙うには:
楽器演奏の録音の際、様々な音楽派から曲を選びましょう!
例えば、
ルネサンス
バロック (バッハ)
古典派(クラッシック)(モーツァルト、ヘンデル、ベートーベン...)
ロマン派 (シューベルト、ショパン、メンデルスゾーン...)
印象派(ドビッシー、ラヴェル...)
ブルース
ジャズ (ジャズなど比較的近代の音楽に触れたことがあまりなく、例が思いつきません…申し訳ないです(泣))
などなど!
(スタンダードレベルは演奏の録音を15分、ハイヤーは20分をIBに提出します)
15分の録音でどれだけ完璧に仕上げられ、尚且つ様々な音楽派を見せられるかが重要になります!
つまり→
わざわざ高得点を取る為に難しい音楽を選ぶ必要がないんです!
なので
音楽歴が浅い=点数が低い とは限りません。
私は既にピアノの先生と話し合い、録音する4曲をバロック、クラッシック、ロマンス、そして印象派から選びました!
最近練習している曲は、バロック音楽のバッハの前奏曲24番です。
比較的簡単に聞こえますが、実際練習してみるとちょっと難しいと感じます(笑)
バロック音楽ならではのスタイル、ポリフォニーを強調するのが難しいです。
「ポリフォニー (polyphony) とは、複数の独立した声部(パート)からなる音楽のこと」(wikiの引用です)。
(よくIB生徒 has NO life と耳にしますが、)
IB音楽を生き延びる(?)ためにとにかく沢山の音楽用語を習いましょう(笑)
(音楽用語はエッセイの試験で絶対に必要です!)
また、バロック音楽はペダルを使わない前提なので指使いや音の長さの調節が他の音楽よりも繊細だと感じました。
是非一度聞いてみてください!