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とあるDP2の趣味ピアノ

未だに何故練習し始めたか謎な曲

やかましいひでくん

どうもやかましいひでくんです。

セルゲイ・ラフマニノフ『協奏曲第2番、第1楽章』冒頭の数小節

DP1の学年末、部屋で色々ユーチューブの音楽を流していると、この曲が流れ、心が冒頭のたった数十秒で激しく揺り動かされ、衝撃を覚えたのを覚えています。どんな人がどんな時期にこの作曲したのか興味が湧き、即座に調べました。

話は少し前に飛びますが、小学校の頃、一年弱しかピアノを習っていなかったんですが、ピアノの先生から、史上最も大きな手を持つピアノ演奏家はドと1オクターブ上のソを片手で鳴らす事が出来るという話を聞きました。

ウィキペディアで調べていると、協奏曲第2番の作曲者はロシアのセルゲイ・ラフマニノフという人が作曲した事が分かりました。彼はドと1オクターブ上のソを片手で鳴らせたそうです。

そこに何か運命の様な物を感じたのか、沸々とこの曲の冒頭部分だけでも練習したいという感情が沸き上がったのですが、冒頭から鬼畜そのものとも言える曲でした。もう何か月も冒頭を練習していますが、どこか足を引き摺っている様な音楽にしかならず、困り、そもそも何故こんな難しい曲を弾き始めようと思ったのか不思議でなりません…(笑)