Q.蘭塾に決めた理由は何ですか?
友達が通うことになり紹介してもらったことが知ったきっかけです。その後実際に体験授業を受けた際、とても楽しく勉強になることが多くあり通い続けたいと思ったからです。
Q.蘭塾に入って、今どう役立っていますか?
ニュースを毎日確認する習慣がつき、ただ見るだけではなく気になったことをさらに自分で調べる。どんな記事・情報にも疑う目を持ち、調べることの大切さを学びました。
作文を書く際は構成はもちろん、どういったところに気を付けて書くのかまたみんなの作文を読んで刺激を受けたことで様々な視点で題を考えて書くようになりました。
Q.受講当時大変だったことや楽しかったことを教えてください
大変だったことはインターとの両立です。インターの課題も多くあり、通い始めたころは蘭塾の宿題をすべて終えることができずにそのまま通うこともありました。だんだんと通い続けるうちにどれくらいの時間があれば作文を書き終えれるのかなどわかってくるので上手く時間を使いながらこなしていきました。蘭塾は宿題をこなしていかないと授業についていけなくなる部分が特に作文ではあるので、自分なりの取り組み方を見つけるまで大変でした。
ですが、最初は大変と思っていたことも、通い続ければ無くなっていて楽しかった思い出でいっぱいです。
楽しかったことはメンバー皆と行った蘭塾祭や授業後の近況報告会?です。
蘭塾祭ではコントの出し物や歌の出し物、そして劇をしました。最初は緊張したりで上手くできませんでしたが、何度も有田先生に「自分の殻を破って!」と言われたことで練習するうちに緊張もなくなり殻を破って出し物をすることができました。劇は毎回内容が難しいのでセリフを覚えるのも一苦労でした笑前日、いや、直前まで「どうしよう、どうしよう」とメンバー皆で確認し合ったりしたことは今でも覚えています。
また、授業が終わった後はメンバー皆で集まって互いの近況報告をしていました。みんなそれぞれ住んでいる場所、通っているインターが違うので学校の話をすると面白い話が多くあり、いつも盛り上がっていました。みんなと集まることができる唯一の一日で話せる時間だったので私はこの時間がとても好きでした。話すだけではなくみんなで会議室にこもってカラオケをしていたのも、いい思い出です。笑
Q.レッスンの質・講師の質・塾の雰囲気について、お気付きの点をお聞かせください
有田先生はズバっと生徒の弱いところなど指摘をして刺激をいつも与えてくださる先生でした。作文や面接の授業でも難しく考えすぎてしまったり上手く意見が伝わらない文章を書くと、一から十まで指摘してくださり改善点などを多く出してくれました。自分では気づかない弱点や悪いところをわかりやすく時々厳しく指摘してきしてもらい今でもそれに気を付けて作文を書いています。
塾はとても明るく、過ごしやすい雰囲気があります。授業でも笑いが絶えず、途中で話が逸れてしまい、時間に追われることも少なからずありました。笑また、授業外生徒主体で行うことがおおくありました。蘭塾祭の劇や出し物もみんなで話し合って決めたり、台本も一から自分たちで考えます。
オランダに住んでいるからこそ出会える友達、そして蘭塾にいるからこそ出会える先生方・得れるもの、達成感のあるイベントに参加することができます。日本と同じくらいの青春を味わえること間違いなしです!
Q.これから入塾するみんなへ向けてメッセージをください
上記でも書いたように、蘭塾は宿題をこなしてやっと授業に参加できる部分がおおくあります。そのため、最初は私もそうだったように宿題を取り組むのに多くの時間がかかり、苦しむこともあるかもしれません。ですが、諦めずに宿題をこなして通うと得る事が沢山あります。もちろん、いつでも頼れる心強いメンバーにも先生方にも出会うことができます。辛いこともあるとは思いますが、蘭塾で得たことは必ず成長に繋がります。
蘭塾でしか得る事のできない経験できない青春を楽しんでください!
応援しています。