先日行われたJACOB文化祭にて、無事にDP2生として寝たきり老人についてのプレゼンを終えました、ぷなっしーです。
実際に会場に訪れてくれた方、そしてオンラインで遠くからもプレゼンを聞いてくださった方、ありがとうございました!
今回のテーマが終末期の延命治療ということもあり、かなり踏み込んだ内容となりましたが、たくさんの方が興味を持って耳を傾けてくださり、本当に嬉しかったです。
たくさん話し合い、練習し、フィードバックをもらってはまた話し合いを繰り返し、本番の前日までひたすらに練り続けました。当日は私も含め、ほとんどのメンバーが緊張していましたが、きちんと言いたいことを全て伝えられたと思います。
このブログではプレゼン全体の動画とスライドのリンクを掲載しているので、ぜひご活用ください。
動画をご覧になる前に📹
今回のプレゼンでは、日本の医療における課題を特に取り上げました。少し踏み込んだ視点を持ったため、人によってはさまざまな受け取り方をされるかもしれません。
けれども、私たちに全ての病院や医師を批判する意図はありません。多くの現場でたくさんの医療関係者の方々が、日々全力で患者さんを支えてくださっていることは、私たちも十分に理解し、尊敬しています。
ここでは、「もう回復が難しい」と判断された時の、特に高齢者の方々に対する延命治療に焦点を当てました。極端に思われる事例も出てきますが、その事実を問題提起とし、根底にどんな課題があるのか考えたい、という思いでメンバーでたくさん話し合いました。
内容をより深く考えるきっかけとして、この動画を見ていただけたら幸いです!