オランダ ライデン/アムステルフェーン/ロッテルダム学びたいことがなんでも学べる学習塾

【お知らせ】対面授業再開しました!オンライン授業も併用で、わきあいあい。新しい授業の形が広がっています。
#今っぽJKの音活♪

「音楽って楽しい♪」そう思えたのは海外に来てからでした!

カピバラさん

はじめまして、オランダ在住のJKです! 

日本に11年、イギリスに2年住んでいました。そして、今年、オランダ4年目に突入しました! 

現在はインターナショナルスクールのDP1年生(高校2年生)です。

学校はIB(国際バカロレア)校で、IBDPの6科目中、音楽(SL)を選択科目にしています。(IB音楽の詳細は別の記事で後々説明させて頂きます。)

実は小学生の頃ピアノが嫌いだった。

ピアノは4歳ごろから習い始めましたが、練習するのが嫌いになる事も多く、何度も途中で挫折しそうになりました。

今から思えば練習が嫌いだった主な原因は、「周りと比べられることだった」と思います。

コンクールや発表会で難しい曲を完璧に演奏する参加者を目の当たりにすると、「自分にはその才能がなかったのか」と落ち込んでしまい、みるみる練習するモチベーションが下がって行きました。

その後も、練習をしないでレッスンに行くので、当然「ここがダメ」と先生に指摘され、ミスをすることを恐れてしまい、ピアノがどんどん嫌いになり悪循環でした。(ピアノは好きだったのに「他の子のようにピアノを完璧に演奏できない自分」が嫌いでした。)

イギリスに留学。小学六年生の夏でした。

自然環境に恵まれた私立学校に通うことになりました。

Suffolk州に佇む学校

私が通った学校では先生が学校に来てくれて様々な楽器の個人レッスンをしていました。自由に生徒たちが好きな楽器に挑戦出来ました。例えば、ハープ、ドラム、トランペット、クラリネット、バイオリン、ギター、パイプオルガンをしている生徒もいました。オーソドックスですが、その中で最初に自分がピックアップした楽器がピアノでした。

これまでの経験で、続けられるか不安だったので自宅でピアノを借りることはなく、最初は学校の休み時間に音楽室で練習する事にしました。

好きな時間に自由に練習できる空間=学校の音楽室だった。

私が通っていた日本の小学校では決して練習出来なかった場所でしたが、この学校では音楽室を解放していて、いつでも自由に弾けました。その空間が好きで、いつも練習を重ねていくうちに「音楽って楽しい」と思えるようになったのです。

最初の頃は英語も分からず、慣れない学校生活の中で、休憩時間にピアノの練習をしていると周りに人が集まってきました。そして、皆んなが褒めてくれたので徐々に自信に繋がったと思います。

ピアノを通じて友達もでき、練習に集中できる空間があったからこそ、これをきっかけに今の学校でもほぼ毎日放課後に音楽室に行って練習をしてから帰るのが日課になっています。

オーケストラの中で演奏することが夢だった。

日本の音楽の授業でオーケストラの演奏を聞いているときに、「自分もいつかオーケストラでフルートを演奏したい」と思っていました。

イギリスの学校時代のピアノの先生はフルートの専門でしたので、自然にフルートも習い始めました。今から思えばとてもラッキーだったと思います。

渡蘭した後も、自然と今の学校のオーケストラでも演奏することが出来ています。

とても良い経験となり、さらに音楽を続けたいという気持ちからIBの選択科目に音楽を選ぶきっかけにもなったのです。一度は諦めかけたピアノを続けることで、先生をはじめ、様々な人に支えられ、フルートや他の楽器にも興味が広がって行きました。

昨年に学校で開催されたのは「オペラ」でした。そこで先生の勧めで初めてチェンバロに触れる事になりました。最初は弾けるのか不安でいっぱいでしたが、新しい楽器への好奇心と、チェンバロが醸し出すバロック独特の音色とオペラ歌手とのハーモニーがとても美しく、感銘を受けました。

ISH “Dido and Aeneas” Opera in July 2018

私の経験からの学びとは

「〇〇が苦手!」という固定観念を捨てて、

自分のペース

自分が好きなことを続けることが大切

継続は力なり」

何事も諦めずに少しずつでも続けることが大事

だと思いました。

それから、人と比べず自分らしく弾くことで音楽の楽しさを教えてくださった先生たちに感謝の気持ちでいっぱいです。

これからIBの音楽やオーケストラ等の音楽関連について、このサイトを通じて発信していきたいと思います!どうぞよろしくお願いいたします。